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START-UP STUDENT PROJECT STEP3
プレゼンテーション
トマトの収穫
自分たちのアイデアを発表しました!
自分たちのアイデアを発表しました!
プレゼンテーションとは?
聞く人を楽しませる!!
「プレゼンテーション」略して「プレゼン」とは、人前で発表することであり、何かを提案する時にとても大事なこと。
「プレゼン=喋ること」と捉えず、聞く人をとことん楽しませてあげるエンターテインメントだと思った方がいいのだということを学びました。
「プレゼン=喋ること」と捉えず、聞く人をとことん楽しませてあげるエンターテインメントだと思った方がいいのだということを学びました。
良いプレゼンをするためには?
出だしがつまらないだけで、その瞬間に聞く人はつまらないプレゼンだと思ってしまうのでツカミが大切など、良いプレゼンをするために必要なポイントを学びました。
起業家メモ①
- いいプレゼンにする6つの鍵
- ツカミには「数字のトリビア」
- 演劇部のようにジェスチャーを
- 写真と写真力がとにかく大事
- 「自信をもっている」と思われること
- 全員と目を合わせよう
- スピードと声に強弱を
農家さんへのプレゼン準備
プレゼンの内容を考えよう!
農家さんに、自分たちの歩みや思い、そしてこれからを知ってもらうために、
また、ただ聞いてもらうのではなく、農家さんと「仲良くなる」ということを目標に準備しました。
- これまでの経緯
- 自分たちが考えた商品やお客様のイメージ
- このあとに予定していること
また、ただ聞いてもらうのではなく、農家さんと「仲良くなる」ということを目標に準備しました。
起業家メモ②
- 実際に考えたプレゼンのポイント
- 感謝で始まり、感謝で終わる
- プロジェクトの目的を農家さんに伝える
- 自分たちが考えたコンセプトやお客様層、
- 売上の使い道を伝える
- 販売方法やスケジュール
農家さんへ訪問!
プレゼン本番!!
農家さんのところまで出向き、学んだことを活かしてプレゼンを行ってきました!道中のバスの中で、入念なリハーサルを行い、本番へ!
しっかりと準備を行っていたので上手にプレゼンができました。
農家の井上さんからは「みなさんの熱意、たくさん感じました。一番面白いと思ったのが、ハート型の黒 い箱。3本を縦並びにするというのは全然想像していなかったので、すごく面白いと思いました。いま胸 にある思いを大事にして最後までやり抜くことを貫いてほしいと思います。」とコメントをいただきました。
しっかりと準備を行っていたので上手にプレゼンができました。
農家の井上さんからは「みなさんの熱意、たくさん感じました。一番面白いと思ったのが、ハート型の黒 い箱。3本を縦並びにするというのは全然想像していなかったので、すごく面白いと思いました。いま胸 にある思いを大事にして最後までやり抜くことを貫いてほしいと思います。」とコメントをいただきました。
起業家メモ③
- プレゼンの内容
- トマトジュースについて調べたリアルな結果を説明
校内で取ったアンケートでトマトジュースを嫌いと答えた人の割合は65.2%
ただ嫌いというだけではなく、「あまり飲まない」「買う機会がない」などの理由も説明した - パッケージについての説明
白い四角い箱の上部をハートマークに切り抜いたケースはギフトとして送れるように、
ハート型の黒いケースは飲み終わった後にプランターとして再利用可能だということを、
実際に箱を用意して説明した - 今後についての説明
「なんとなく嫌い」「手に取ったことがない」人たちが、
手に取りやすい、買ってみようと思える商品を作っていくという想いを伝えた
トマトの収穫体験!
実際にトマトを収穫してみよう!
プレゼン後、農家の方から農園とトマトについて説明して頂き、トマトの収穫や収穫したトマトのパッケージングの作業をしました。
トマトジュースのもととなるトマトが、どのように作られ、どのように収穫されるかが学べ、貴重な体験になりました。
トマトジュースのもととなるトマトが、どのように作られ、どのように収穫されるかが学べ、貴重な体験になりました。
起業家メモ④
- 農家さんから学んだこと
- 収穫時期はトマトの色で判断
- トマトにも病気があり、感染が広がると全滅する可能性がある
- 農園設備も技術の進歩によりクラウド管理ができ、
手持ちのスマホなどで、ハウスの環境確認や制御ができる
生徒の声
VOICE01
今まで私たちがどんな思いをもってトマトジュースのプロデュースに取り組んできたかという報告と、今後の熱意を伝えるために農家さんに会いに行きました。プレゼン練習のおかげで、 しっかり伝わったと思います。トマトの収穫は初めてで、迷子になりそうなくらいハウスが広かったり、根っこは土じゃなくて水が流れていたりと、びっくりすることが沢山ありました。
また、実際にトマトをつくる行程を見て、私たちがプロデュースするトマトジュースのトマトが本当に作られているんだなと実感がわきました。 直接農家さんに会ってトマトの作り方を詳しく聞けたので、これからより一層イメージを持って取り組んでいけそうです。
また、実際にトマトをつくる行程を見て、私たちがプロデュースするトマトジュースのトマトが本当に作られているんだなと実感がわきました。 直接農家さんに会ってトマトの作り方を詳しく聞けたので、これからより一層イメージを持って取り組んでいけそうです。
VOICE02
農家さんへのプレゼンの目的は、自分たちのことばで気持ちを伝えるという事です。そのために、 授業で学んだ「数字のトリビア」を最初に使うなど工夫しました。正直、プレゼンをする事に不安はありましたが、農家さんがすごくいい反応をしてくれたので、嬉しかったです。
トマトのハウスに入ってみてびっくりしたのは、思っていたより機械が沢山使われてたこと。ハウスの中はトマトのいい匂いがして、すごくおいしそうでした!
ネットで調べれば何でもわかる時代だけど、直接会う事は大事な事だなと感じました。 今回のプロジェクトに参加できてよかったと思いました。
トマトのハウスに入ってみてびっくりしたのは、思っていたより機械が沢山使われてたこと。ハウスの中はトマトのいい匂いがして、すごくおいしそうでした!
ネットで調べれば何でもわかる時代だけど、直接会う事は大事な事だなと感じました。 今回のプロジェクトに参加できてよかったと思いました。
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