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保護者様からの声・評判

お子様が
第一学院高等学校に入学され、
不安や問題を解決された
保護者様の声をお届けします!

松原 法子

これからも笑顔で

高校1年生の冬に、娘は第一学院高等学校に転校しました。前の学校での人間関係が原因でした。初めての経験に思い悩み、娘は学校に通えなくなっていきました。笑顔でいることが少なくなった娘を見ているのは、私と夫にとっても辛い日々でした。家族で何度も話し合い、転校を決心しました。
第一学院高等学校へ見学に訪れた際、別室で先生と話していた娘が笑顔で戻ってきたとき、心から安心したことを思い出します。第一学院高等学校に通うようになり、学校の様子を話してくれる娘は、以前より生き生きとしていました。春からは大学生です。受験の日、応援メッセージでリラックスさせてくれる優しく楽しい友人たちと、悩み落ち込んだときに話を聞いてほしいと思える先生に出逢えたことは、この先娘が歩んでいく中で、強みとなってくれるでしょう。少し大人になった娘を、私は夫と共に、今までより少し後から見守っていきたいと思います。

高橋 真由美

先生方、保護者の
みなさま、
本当にありがとう
ございました。

高校生活を振り返ってみると、色々なことがあり、人との出逢いもありました。辛い時期もあり、悩んだこともたくさんあったけれど、第一学院高等学校に入学し、 先生や仲間のみなさんのおかげで、息子は充実した高校生活を過ごすことができたように思います。入学してすぐに入ったフットサルでの様々な活動は、全日制高校の部活動を離れてからの息子にとって、とても思い出深い経験になったようです。
これからは、お世話になった先生たちからの教えを胸に、何事もやりぬく力を身につけ、人には優しく自分に厳しく、有言実行で人生を一歩ずつ夢に向かって歩んでほしいと思います。お世話になった先生方、保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

入澤 美幸

人生はこれから。
良き出逢いを!

小学校2年生から不登校になり、先の見えない暗いトンネルに突然入ったかのような毎日でした。中学校でもクラスに戻ることができず、高校受験では失敗し、この先どうしたら良いのか悩んでいたときに紹介していただいたのが第一学院高等学校でした。キャンパス長から「合格です。これからゆっくり成長していこうね。」と言われたときは、本当に良かったと、心の底から思いました。学校にも徐々に慣れ、行事やサークル活動にも参加。友達もでき学校での話もしてくれるようになった頃、「友達と映画を見て帰るから遅くなるね」と連絡があったときは、やっと学校デビューしてくれた!と、大変嬉しく思いました。
第一学院高等学校で学び経験させてもらったことが自信となり、立派に成長させていただいたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

髙橋 やよい

温かいサポート、
仲間との出逢いで、
息子に居場所ができた。

「高校は卒業させたい」ただただ、この想いだけでした。温かい笑顔で迎え入れてくださった先生に、親子ともども肩の力がすっと抜けたことを思い出します。もちろん、最初は不安もありました。しかし、第一学院高等学校には評判の通り、先生方の温かいサポートや、かけがえのない仲間たちとの出逢いがあり、息子に居場所ができたように感じます。
入学して1年が経った頃、「校内ライブでバンド演奏をするよ」と報告してくれました。ドラムを始めて間もない初心者だったにも関わらず、必死で教え込んでくださった先生方や仲間のおかげで何とか成功!その瞬間から息子の何かが変わり、伝わってくるものがありました。第一学院高等学校には、熱く本気で、心で子どもたちと接してくださるキャンパス長、いつも笑顔で信頼できホッと安心して何でも話せる先生方がいらっしゃいました。皆さんとの出逢いに日々感謝しています。息子はもう、大丈夫です。

南 陽一

これからも親として、
娘をしっかり見守り
支えていきたい。

娘は中学校生活の後半を、体調の問題で思うように過ごすことが叶いませんでした。心根の優しい娘のことです。思うように学校に通えないことに対して、親に対する申し訳なさや、同級生に対する気持ち等、色々と悩んだことと思います。そのような中、娘なりの、娘自身で歩む高校生活を送ってほしいと、評判の良かった第一学院高等学校に入学を決めました。思うようにならない体調の中でしたが、第一学院高等学校の先生方は娘に対してはもちろん、保護者に対しても細やかな支援をしてくださいました。本当に感謝申し上げます。おかげさまで、専門学校への進学も決まりました。家を離れ、一人暮らしをすることなど、今まででは到底考えられなかったことです。
これからも親としてしっかり見守り支えていくとともに、娘には、第一学院高等学校での貴重な3年間を大切にし、自分自身を見つめながら前に進んでくれることを願っています。

松浦 多栄子

「学校が楽しく
なってきたよ!」の
一言に涙があふれた。

卒業を迎えるにあたり、キャンパス長をはじめ、キャンパスの先生方に「ありがとうございます」の気持ちでいっぱいです。第一学院高等学校に出会う前は、娘と家族は不安と悲しみと迷いで毎日を過ごしていました。でも、評判の良かった第一学院高等学校に入学してからはそれらが少しずつ消えていったことが、昨日のことのように思い出されます。娘から「学校が楽しくなってきたよ!」と言われたときは涙があふれてしまい、今まで見守ってきて本当に良かったと心から思いました。
これからは、学校で学んだこと・体験したことを生活の中で思い浮かべ、新しく始まる人生の中で、自分は一人じゃない、周りの人たちに支えられているということ、そして周りの人を自分から支えられるような人になって欲しいと思います。