Learning Journey(国内短期留学)

Introduction
地域の暮らし・営みから実践的に学び、
「本当に自分がやりたいこと」を
考えるきっかけにしよう!
“人生を楽しむ力を身につける学校”をコンセプトにしているさとのば大学主催の体験イベントを、第一学院で開催!
自分が知らない「まち」や、そこに住んでいる方・働いている方から刺激を受け、たくさんの気づきや発見を得ることができます。
Important
知らないまち、人、働き方...
たくさんの出逢いを体験しよう!
  • POINT
    01
    自分が知らない「まち」に出逢える
    自分が住む「まち」を飛び出してみよう。自分の住む「まち」とは異なる「まち」に出逢えば、様々な体験ができるはず。
  • POINT
    02
    視野を広げてくれる人と出逢える
    普段の生活では出逢わないような生き方や働き方をしている人と出逢い、自分の視野をひろげよう。
  • POINT
    03
    まだ自分が知らない自分に出逢おう
    その「まち」で暮らす人々と出逢い多様な価値観に触れ、自分がまだ知らない自分を再発見してみよう。
こんな「まち」に出逢おう
  • 体験先は年度によって異なります。
宮城県女川町
震災後、当時30~40代の世代が中心となって、「口説ける水辺のある町」をコンセプトにまちづくりをしてきました。一度女川を訪れれば、あなたも女川の人とご飯の虜になること間違いなし!新しいことに挑戦したり、地方の暮らしの豊かさを体感する場所にぴったりの町です。
石川県七尾市
ここで生まれ育った人たちも、夢を叶えるために移住した人たちも、自分の道を探している途中のインターン生も。ごちゃまぜの人たちが、自分の世界観を色とりどりに描く「小さな世界都市」に、この夏、あなたの出番がやってくる!
福島県南相馬市
南相馬市小高区は、東日本大震災と原発事故の影響により、一度人口が0になった地域です。この地域では、0からのまちづくりに取り組む機運が生まれ、 小さくも多様なプロジェクトが進んでいます。
京都府京都市
1日2軒ずつ町家は消えている?市場から押し売りされる八百屋!?焼肉屋の中にある保育園?…嘘のようですが本当です。まちあるきや地域とつながる食の担い手を巡ることで、 今まで知らなかった京都が見えてくる。社会課題 (闇) の中にある光を観にいきませんか?
プログラム内容
  • DAY01
    それぞれの「まち」へ出発!旅が始まっていきます
    • 目的地に到着。ここから始まる旅にワクワク。

    • 移動は電車と徒歩がメイン!
      歩くと街の雰囲気をダイレクトに感じられて面白いね。

  • DAY02
    その「まち」の人の生き方や働き方に実際に触れよう
    • 起業家の方のお話を伺いつつ、農業体験も。

    • 朝日とともに記念写真。こんな景色が味わえるのも地方ならではだね。

    • 京風お出汁の工場。出汁って奥深いね。

    • 馬と一緒にワークショップ!

  • DAY03
    3日間を通してどんな気づきがあったか?振り返ってみよう!
    • 3日間を振り返るリフレクションの時間。
      どんな学びがあったかな?

    • 小学生に3日間の体験をプレゼンテーション。
      メモして内容を組み立てていきました。

    • こちらも3日間の振り返り。他のメンバーの気づきも、大事な学びになるね。

    • 最後に記念写真!お疲れ様でした。

Voice
生徒の声
  • 名古屋キャンパス
    松本 あすみさん
    地域の活性活動の中で見えた、それぞれの人の想いに感動
    参加した理由は「とても楽しそう!」という、すごくシンプルな理由です。引率の先生がいる、いわゆる「修学旅行」とは違い、現地の集合場所へも自力で行き、全国のキャンパスから初対面のメンバーが集まってくるということでとてもワクワクしました。 最初は緊張もありましたが、実際にプログラムが始まってからは色々な発見があり、メンバーともすぐに仲良くなれたので、とても楽しく、刺激的な3日間でした。 様々なプログラムの中で現地の方と交流を重ね、それぞれが多様な形で、地元に貢献したいという想いを持っていると感じたことが印象的です。これからも積極的にコミュニケーションをとることで人の想いを感じ取り、新たな視点を身につけていきたいと思いました。
  • 岡山キャンパス
    山本 浩暉さん
    「自分も地元を盛り上げたい!」という
    インスピレーションを受けました。
    行ったことのないところに行き、様々な経験をしたいという想いからこのプログラムに参加しました。また、日本海の産業に興味があり、石川県七尾市を選びました。 プログラムの中で特に印象的だったのは魚市場での競りです。漁師の方に会うのが初めてで、「魚を捕る網や仕掛けがなぜそのような形をしているか。」という話はすごく納得できる内容で楽しかったです。 3日間で様々なところを見て回り、七尾市は町全体が町を盛り上げようとしているような、一体感を感じました。 この経験を通して、自分の地元もどうすれば盛り上がるか沢山のアイデアが生まれました。いつか実践していきたいです! これからもやったことない事には積極的に参加し、様々な経験を通して成長をしていきたいです!
  • 豊橋キャンパス
    松井 沙音さん
    たくさんの「出会い」を通して、
    自分の中のやってみたい!が増えました。
    たくさんの「出会い」があった3日間でした。他のキャンパスに在籍している仲間との出会いや、それぞれの場所で働く大人や住んでいる学生との出会いなど、すごく楽しかったです。しおりに「観光地には行きません」と書かれてあり、単なる旅行ではない京都を経験できると思いワクワクしていました。 プログラム中は、コーディネーターの方は私たちに「この後どうしたい?どう思った?」など積極的に投げかけてくれて、変に緊張や気負いせずに過ごせました。また、街歩きやその場所で働いている方々の話を聞くことで、理想の商売を形にするための想いや大変さを知り、疑問を持つことの大切さを学ぶことができました。自分の中のやってみたい!が増えたことで、将来が楽しみです。
  • 郡山キャンパス
    橋本 大我さん
    福島県郡山市から一人で初京都へ!
    苦手なコミュニケーションを乗り越えるきっかけに。
    3日間を通して普段出会えない街の雰囲気やお店の方々に触れることで、僕の中ですごくいい経験になりました。 郡山から一人で新幹線に乗らないといけないこと、もともと人とコミュニケーションを取ることが苦手だったこともあり、たどり着くまでは不安と緊張でいっぱいでした。 コーディネーターの方や先輩が積極的に話しかけてくれたり、街歩きや地域の方々の話を通して、気づいたらメンバーや地域の方々とコミュニケーションを取れるようになっていました。ただ野菜を売るという目の前のことではなく、売り買いの背景や商売の裏側も聞いたことで、ぐっと興味が湧きました。 この経験を、今後様々な人との関わりを持つきっかけにして、コミュニケーションが苦手な自分を乗り越えていく一歩にしていきたいです。
  • キャンパスを探す
  • 先輩たちのSTORY